~出会い系とは違うの?

結婚相談所 出会い系サイトとの違い-厳しい入会審査

結婚相談所出会い系も「出会い」を目的としているところは同じですが、出会い系にはただ単に友達が欲しいとか遊ぶ相手を探すためだったり、ただ恋愛がしたいだけという理由で登録している人も数多く存在します。 ですからそこには結婚したい人だけが登録されているわけではありません。それにさまざまな人が利用しているのに入会審査なども無いところがほとんどです。

結婚相談所って出会い系とは違うの?

出会い系は、身元のはっきりしない人たちがたくさん登録されていますし気軽にインターネットからアクセスできて匿名性もあるので、最近では犯罪の温床となる場合もあり利用には注意が必要です。 ですが紹介相談所にはそれぞれ入会のための独自の審査があります。提出の必要な書類もあるので既婚者や収入が無い人は登録することができませんし身元の確認もしっかりされています。結婚相談所はあくまで「成婚を目的とした出会い」を求める人たちにその出会いを提供し、最終目標であるゴールインまでをサポートするのが目的なのです。

結婚相談所は個人情報(プライバシー)の管理が厳しい

結婚紹介相談所は、出会い系サービスとは完全に一線を介したサービスであり、情報の質やプライバシーの保護に関しても徹底した配慮がなされているのが特徴です。会員制が閉鎖的、不透明、などのイメージを持たれ、結婚情報サービスの利用を躊躇してしまう原因でもある一方、個人情報の管理・保護が叫ばれる近年、不可欠な存在となっていることも理解する必要があります。

徹底比較:結婚相談紹介所 vs 出会い系サイト

出会い系サイト規制法案
出会い系サイトに絡む被害を防ぐため、政府は29日、サイト事業者に都道府県公安委員会への届け出や児童を犯罪に導く可能性のある書き込みの削除を義務付けることを柱とした出会い系サイト規制法改正案を閣議決定した。法改正に合わせ、警視庁は国家公安委員会規則を改正し、サイト利用時に18歳未満が利用できないクレジットカードによる利用料の支払いを求めたり、運転免許証の生年月日記載部分をファックスで受け取るなどの方法で、年齢確認を徹底する、などを盛り込む。

出会い系サイトに潜む危険
出会い系サイトを結婚へのステップとして、まじめに利用する人はまず皆無…と考えても差し支えないでしょう。異性とセックス欲を満たす為の出合いの場、又は男性からお金を貰って気軽にアルバイトする女性が増えています。セフレ…セックスフレンドと言う言葉も、出会い系サイトが発端では?と言われています。最近は、未婚の女性よりも、既婚、又はバツイチ女性がセックス目的の男性を求めて利用するケースが目立って増える傾向に有ります。知らないもの同士がセックス目的で出会う為、犯罪の温床と化しつつあります。インターネットや携帯電話の出会い系サイトを利用して他人と知り合い、その後、殺人、強姦、恐喝、脅迫、児童買春などに発展する事件が全国で多発しています。出会い系サイトには、こうした危険性も潜んでいることに十分注意しましょう。


結婚相談所と出会い系サイトの違い

結婚相談所と出会い系サイトで異なる点は他にもあります。それは、そもそも探す目的が違う、というところです。結婚相談所で出会いたい相手は、結婚を前提としたパートナーや恋人に限定されていますが、出会い系サイトに限ってはそれだけではありません。結婚相談所の場合は、入会前に本人の情報を確認するための書類の提出が義務付けられていますが、出会い系サイトの場合は、入会前の審査がありません。一応、18歳未満の利用規制を設けているサイトもありますが、登録時に入力する年齢はあくまで自己申告で、それ以外の個人情報についても未確認です。その結果、未成年の利用者が増え、不倫目的や遊び半分で利用する人が増えてしまったのが現状だと思います。また、出会い系サイトで、もっとも注意をしなければいけないのは、ポイント制です。ポイント制のところには、運営会社がポイントを購入させるために、会員としてもぐり込ませた、俗に言う “サクラ” が存在しやすくなっています。手口としては「もっとあなたと話してみたい。」などと言い、通話やメールを送るのに必要なポイントを買わせるように仕向けるのですが、その結果、利用料が膨れ上がってしまい、結婚相談所の平均月額利用料(約15,000円)をも上回るケースがあります。結婚相談所は、皆さんもご存知だと思いますが、決してリーズナブルな価格で利用できる出会いの手段ではありません。ただし、確実に本人を証明する書類審査を行うことで、すべての会員の所在地や就職先などが把握されているので、安全性は非常に高いです。


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